AIの記事一覧

中国を代表するAI企業・百度(Baidu)、脱「検索・広告一極集中」、AI事業躍進の理由に立教大学ビジネススクール田中道昭教授が迫る

中国を代表するAI企業・百度(Baidu)、脱「検索・広告一極集中」、AI事業躍進の理由に立教大学ビジネススクール田中道昭教授が迫る

中国で検索エンジン市場最大手を誇り、グローバルでもGoogleについで二番手につける百度(以下、Baidu)。現在は、AIカンパニーとして、自動運転プラットフォーム、音声認識AIシステムの二つを今後の注力領域としています。今回は、Baidu本社の海外部門の総括、総責任者を務めると同時に日本法人であるバイドゥ株式会社(以下、Baidu Japan)の代表も務める張社長にご出演いただき、グローバルを席巻するメガテック企業の一角を占めるBaiduの描く未来や戦略について、立教大学ビジネススクール田中道昭教授がお話を伺います。

中国を代表するAI企業・百度(Baidu)、業界を牽引する自動運転技術は、どこまで進化しているのか。バイドゥ株式会社 張 成煥社長に、立教大学ビジネススクール田中道昭教授が迫る

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中国で検索エンジン市場最大手を誇り、グローバルでもGoogleについで二番手につける百度(以下、Baidu)。現在は、AIカンパニーとして、自動運転プラットフォーム、音声認識AIシステムの二つを今後の注力領域としています。今回は、Baidu本社の海外部門の総括、総責任者を務めると同時に日本法人であるバイドゥ株式会社(以下、Baidu Japan)の代表も務める張社長にご出演いただき、グローバルを席巻するメガテック企業の一角を占めるBaiduの描く未来や戦略について、立教大学ビジネススクール田中道昭教授がお話を伺います。

ファッションテックの5つの種類とは?国内外のサービス例も紹介

ファッションテックの5つの種類とは?国内外のサービス例も紹介

ファッション業界でも徐々にテクノロジーの活用が進みつつあります。こうしたファッションへのテクノロジーの活用はファッションテックと呼ばれています。国内外で存在感を示すファッションテックサービスを紹介しつつ、ファッションテックが秘める可能性について解説します。

Today's PICK UP

「AIの社会普及への挑戦者たち、その最前線に迫る!」日本のAI導入企業はわずか3%。AI普及を促進する官民共同の取り組みとは

「AIの社会普及への挑戦者たち、その最前線に迫る!」日本のAI導入企業はわずか3%。AI普及を促進する官民共同の取り組みとは

「Society5.0」の実現に向け、「企業は、働き方は、暮らしは、どう変わるのか?」をテーマに、デジタルホールディングスが開催したビジネスカンファレンス「Digital Shift Summit」。3日目のTalk Sessionのテーマは「AIの社会普及への挑戦者たち、その最前線に迫る!」。パネリストにはAIの社会普及に尽力する官民含めた各界のフロントランナー7名が集い、AIの社会実装を実現するために「企業」「人材育成」「社会」の三つの軸から、四つのセッションにて議論が繰り広げられました。株式会社SIGNATE 代表取締役社長である齊藤 秀氏がモデレーターを務めた、Talk Sessionの様子をレポートします。

DX戦略

「Society5.0で訪れる顧客中心社会の実現」~個のエンパワーメントで変革を推進するDX4社が、顧客に寄り添う次の一手を熱弁!

「Society5.0で訪れる顧客中心社会の実現」~個のエンパワーメントで変革を推進するDX4社が、顧客に寄り添う次の一手を熱弁!

「Society5.0」の実現に向け、「企業は、働き方は、暮らしは、どう変わるのか?」をテーマに、デジタルホールディングスが開催したビジネスカンファレンス「Digital Shift Summit」。2日目のTalk Sessionのテーマは「Society5.0(ソサエティ5.0)で訪れる顧客中心社会の実現」。パネリストとして、個のエンパワーメントを推進されている4社である、アドビ マーケティング本部 バイスプレジデント 秋田 夏実氏、ウェルスナビ 代表取締役CEO 柴山 和久氏、ニューズピックス 代表取締役社長 CEO 坂本 大典氏、マクアケ 代表取締役社長 中山 亮太郎氏が登壇。デジタルホールディングス 代表取締役社長 グループCEO 野内 敦氏がモデレータを務めた、Talk Sessionの様子をレポートします。

DX戦略

「すべての産業が現代に最適化される未来」。施工管理アプリANDPAD(アンドパッド)急成長の理由と、約500万人が働く巨大産業・建設業界のプラットフォームへの大いなる挑戦

「すべての産業が現代に最適化される未来」。施工管理アプリANDPAD(アンドパッド)急成長の理由と、約500万人が働く巨大産業・建設業界のプラットフォームへの大いなる挑戦

「Society 5.0」の実現に向け、「企業は、働き方は、暮らしは、どう変わるのか?」をテーマに、デジタルホールディングスが開催したビジネスカンファレンス「Digital Shift Summit」。最終日となる4日目のKeynote Sessionのテーマは「全ての産業が現代に最適化される未来」。ミクシィを200億円の時価総額から約10ヶ月で5000億円まで引き上げた実績を持ち、現在、アンドパッドでファイナンスのプロとして携わる同社 取締役CFOの荻野泰弘様をゲストに迎え、開催されました。デジタルホールディングス グループ執行役員 石原靖士氏がモデレーターを務め、「現代に最適化される未来」をキーワードに展開されたKeynote Sessionの様子をレポートします。

DX戦略

加賀市がネオキャリアと「DX推進パートナー連携協定」を締結。進まない行政DXの壁を乗り越え、地方自治体のロールモデルを目指す!

加賀市がネオキャリアと「DX推進パートナー連携協定」を締結。進まない行政DXの壁を乗り越え、地方自治体のロールモデルを目指す!

石川県加賀市は2月25日、同市の行政DXを加速するために、総合人材会社のネオキャリアと「DX推進パートナー連携協定」を締結した。この4月より、ネオキャリアが提供する人事業務を一元化できる人事向けクラウドサービス「jinjer(ジンジャー)」を導入し、出退勤時間の登録や記録・管理などをスマートフォンやタブレット上から行えるようにすると言う。自治体初の導入となるこの取り組みについて発表された、オンライン記者会見の模様をレポートする。

DX戦略

IT人材50万人不足の衝撃。今こそ求められるDX・AI人材の育成戦略とは?

IT人材50万人不足の衝撃。今こそ求められるDX・AI人材の育成戦略とは?

「Society5.0」の実現に向け、「企業は、働き方は、暮らしは、どう変わるのか?」をテーマに、デジタルホールディングスが開催したビジネスカンファレンス「Digital Shift Summit」。3日目のKeynote Sessionのテーマは、「我が国のデジタル化・DX化の核となるAI人材」「日本最大AI人材プラットフォームSIGNATEによる社会変革」。経済産業省の田辺 雄史課長、株式会社SIGNATE 代表取締役社長の齊藤 秀氏が登壇しました。「人材育成」をキーワードに展開された、Keynote Sessionの様子をレポートします。

DX戦略

フィンテックで知っておくべきトレンドや起こりうる今後の変化とは?

フィンテックで知っておくべきトレンドや起こりうる今後の変化とは?

フィンテックはICT(情報通信技術)と金融サービスを融合させることで、新たな価値を生み出すイノベーティブな分野です。具体的な領域はキャッシュレス決済、ネットバンキング、ブロックチャーン、ビットコイン、AIによる金融アドバイスなどさまざまです。そんなフィンテックのなかでも、今後注目されるトレンドや、起こりうる変化について解説します。

Today's PICK UP

事例からデジタルトランスフォーメーションとは何かを解説

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デジタルトランスフォーメーションという言葉を聞く、機会が増えてきました。一方で正確な意味やなぜ必要とされているのかについては、理解が追いついていない人もいるかもしれません。そこでどのようなメリットがあり導入を進めるべきなのか。海外や日本の成功事例を参照しながら解説していきます。

Today's PICK UP

「スマートミラーで自宅内に本格ジムを!」バチェロレッテ参加起業家・黄 皓氏が手がける「MIRROR FIT.」の全貌とは

「スマートミラーで自宅内に本格ジムを!」バチェロレッテ参加起業家・黄 皓氏が手がける「MIRROR FIT.」の全貌とは

コロナ禍で在宅勤務が加速し、自宅でトレーニングできるオンラインフィットネスへの注目度が高まる中、日本でも鏡型のデバイスと専用アプリを使って、自宅にいながら本格的なトレーニングを受けられるサービス「MIRROR FIT.(ミラーフィット)」が登場しています。サービスを展開するミラーフィット株式会社の代表取締役社長、黄 皓(コウ コウ)氏は、パーソナルジム・エステ事業も展開しており、Amazon Prime Videoの恋愛リアリティー番組「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン1に参加し、ファイナリストまで勝ち進んだことでも注目を集めた若手実業家です。フィットネス業界のデジタルシフトともいえる、ミラーフィット事業の展開に踏み切った理由とは。サービス内容なども含めて、黄 皓氏に伺いました。

DX戦略

【Society5.0】注目サービス Vol.2 医療・介護・ヘルスケア

【Society5.0】注目サービス Vol.2 医療・介護・ヘルスケア

デジタルと現実空間を高度に融合させることで、社会的課題の解決と経済的発展を両立させる「Society5.0」。その先進的な取り組みを業界別にご紹介する連載シリーズ、第2回目はさまざまな課題を抱える医療・介護・ヘルスケア業界に注目してみました。 コロナ禍・過疎化による医療崩壊や、高離職率・人材不足が心配されている医療・介護業界。現場の改善による業務効率化だけでなく、スマートホームによる健康管理やオンラインを活用した医療サービスの提供など、社会システムそのものを変えていかなければ課題解決は難しいのかもしれません。 だからこそ「society5.0」による変革は、これからの医療・介護への明るい道筋となることが期待されています。

DX戦略

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国内外の金融機関と前職のアドビを含め、主にマーケティングや広報領域で手腕を発揮してきた秋田夏実氏。2022年5月に入社したみずほフィナンシャルグループでは、これまでのキャリアから一新して、グループCPO(Chief People Officer)とグループCCuO(Chief Culture Officer)を務め、組織開発・D&I推進等と企業文化の改革に挑戦をしています。立教大学ビジネススクールの田中道昭教授とともに、これからの時代のキャリアと学びについて意見を交わしました。 前半は秋田氏のこれまでの経歴、アメリカのビジネススクールでのエピソード、みずほに入社を決めた理由などをうかがいます。

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2020年、創業100周年を迎えた株式会社イトーヨーカ堂。ロシアのウクライナ侵攻に、進む円高と物価高など厳しい経済状況の中、今年3月に社長に就任した山本哲也氏は「信頼と誠実」を掲げ、商売の原点に立ち返ることを標榜しています。イトーヨーカドーはどのように変わるのか? これからの時代のスーパーに求められる形とは? 立教大学ビジネススクールの田中道昭教授との対談をお届けします。 前編は山本社長が社長に就任した経緯、2000年以降業績が落ち込んだ原因の分析、そして現在進行中の新しい売り場づくりの施策などについてお話をうかがいます。

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「ユニコーン企業」ーー企業価値の評価額が10億ドル以上で設立10年以内の非上場企業を、伝説の一角獣になぞらえてそう呼ぶ。該当する企業は、ユニコーンほどに珍しいという意味だ。かつてのfacebookやTwitter、現在ではUberがその代表と言われている。この連載では、そんな海外のユニコーン企業の動向をお届けする。今回は欧米を中心に注目されている「代替肉」を扱う「インポッシブル・フーズ」を紹介する。

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Clubhouseをはじめ、新勢力が次々と参入し、拡大を見せる音声コンテンツ市場。その中で、民放開始から70年の歴史に「大変革」を巻き起こしているのが“ラジオ”です。放送エリアの壁を取り払う、リアルタイムでなくても番組を聴けるようにするといった機能で、ラジオをデジタル時代に即したサービスに生まれ変わらせたのは、PCやスマートフォンなどで番組を配信する『radiko(ラジコ)』。今回は、株式会社radiko 代表取締役社長の青木 貴博氏に、現在までのデジタルシフトの歩みと将来の展望について、お話を伺いました。