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ファッションレンタル・サブスクサービスに関するアンケートが実施 洋服のサブスクは「airCloset」と「MECHAKARI」の二強に

株式会社TOCREATEITが運営する、ファッション情報メディア「CUSTOM FASHION MAGAZINE(カスタムファッションマガジン)」は、ファッションのレンタルやサブスクリプション(以下、サブスク)サービスを利用したことのある全国の女性を対象に、レンタル(サブスク)サービス利用実態に関する調査を実施した。

■調査の目的

ファッションに限らずサブスクサービスが増えているが、ファッションにおいてサブスクやレンタルサービスの利用状況が現状どのようになっているかを把握するためインターネットアンケートを実施したとのことだ。
※言葉の定義として、「サブスク=定期利用(洋服など)」、「レンタル=単発利用(着物やドレスなど)」としているという。

■調査回答者の属性(n=209) ※全国10代以上の女性対象

出典元:プレスリリース
サービス利用者の年代別割合は、43.5%と30代の利用者が最も多い結果となった。次いで40代の27.3%、20代の16.7%となっており、20代~40代で87.5%と利用者の9割近くを占めている。

■サービス利用者の職業

出典元:プレスリリース
会社員は職種で3つに分類したが、合計すると28.2%ともっとも多い結果となった。利用シーンの結果にも表れている通り、会社に着ていく服を借りたいというニーズが多いためと考えられる。また、パート・アルバイト・派遣社員や専業主婦の利用者が多い理由として、こちらも利用シーンの結果から、単発利用での着物やドレスのニーズが多いためと推測される。

■一度でも利用したことのあるサービスは「airCloset」と「MECHAKARI」が多数

出典元:プレスリリース
一度でも利用したことのあるファッションのレンタル(サブスク)サービスは、「airCloset」が1位で22.3%、2位は「MECHAKARI」で17.8%となった。共に洋服全般のサブスクサービスだ。3位は着物レンタルの「きもの365」で10.0%、4位はドレスレンタルの「PARTY DRESS STYLE」で6.3%、5位はブランドバッグレンタルの「Laxus」と着物レンタルの「夢館」で4.8%だった。3位~5位はイベントの時などに単発で利用するレンタルサービスが多い結果となった。
※複数回答のため重複あり。総回答数は269。

■最もよく利用するサービスも「airCloset」と「MECHAKARI」が多数

出典元:プレスリリース
最もよく利用しているファッションのレンタル(サブスク)サービスとしては、1位「airCloset 23.9%」、2位「MECHAKARI 19.6%」、3位「きもの365 10.0%」、4位「Laxus 5.3%」、5位「PARTY DRESS STYLE 4.8%」と、利用したことのあるサービスとほぼ同じ結果となった。単発利用のレンタルと定期利用のサブスクでは単純に比較できないが、上位サービスは利用者の満足度が高く継続して利用している人が多いということが推測できる。

全ての結果内訳は、airCloset 23.9%、MECHAKARI 19.6%、きもの365 10.0%、Laxus 5.3%、PARTY DRESS STYLE5.3%、夢館 3.8%、Liliarge 3.3%、おしゃれコンシャス 3.3%、Brista 3.3%、Cariru 3.3%、LULUTI 2.9%、Rcawaii 2.4%、Lexule 1.9%、RENCA 1.9% wargo 1.4%、EDIST.CLOSET 1.4%、ワンピの魔法 0.5%、その他 6.2%。

■カテゴリー別のサービス利用割合は「洋服レンタル(サブスク)」が圧倒的

出典元:プレスリリース
以下の通り、4つにサービスを分類。
・洋服レンタル・・・airCloset、MECHAKARIなど
・ドレスレンタル・・・PARTY DRESS STYLE、おしゃれコンシャスなど
・着物レンタル・・・きもの365、夢館など
・バッグレンタル・・・Laxus、SHARELなど

どのカテゴリーのサービス利用割合が最も多いか集計してみると、洋服レンタルサービスが50.2%でほぼ半数となった。洋服レンタルとバッグレンタルを定期利用のサブスクサービス、着物レンタルとドレスレンタルを単発利用のレンタルとして考えると、サブスクサービスの利用割合は約55%となる。最も利用されているairClosetとMECHAKARIは2015年のサービス開始なので、5年程でファッションのサブスクサービスはかなり浸透してきているといえる。
※複数回答のため重複あり。総回答数は269。

■カテゴリー別のサービス利用者

出典元:プレスリリース
洋服のサブスクは、「airCloset」が47.2%、「MECHAKARI」が37.8%。合計で85%と、二強状態となっている。ドレスレンタルは、「PARTY DRESS STYLE」が25.4%と約4分の1の利用者となっているが、他のサービスとは大きな差はついていない。また、ドレスレンタルはサービスを提供する会社が多いのも特徴だ。
出典元:プレスリリース
着物レンタルは「きもの365」が49.1%とほぼ半数の利用者数だが、「夢館」も23.6%と約4分の1の利用者がいる。着物レンタルは「その他」の割合が他カテゴリーと比較して多く、小規模な地元の着物レンタルサービスを利用したことがあるという回答が多くあった。バッグレンタル(サブスク)に関しては、「Laxus」が86.7%と一強状態だ。バッグレンタル(サブスク)はカテゴリー別割合では全体の5.5%と少ないので、サービス提供会社が増えれば利用者数も増える可能性がある。

■サービスを利用する時に重視するポイントは「利用シーンのアイテムがあるか」

出典元:プレスリリース
ファッションのレンタル(サブスク)サービスを選ぶ際に重視したポイントでは、「自分が利用したいシーンのアイテムがあるかどうか」が最も多く30.6%となった。続いて、「料金」が25.4%、「洋服などアイテムのラインナップ数」が23.0%となった。

■利用シーンは「結婚式やパーティーなどの式典・イベント」が圧倒的

出典元:プレスリリース
レンタルした洋服・ドレス・着物・バッグなどの利用シーンでは、「結婚式やパーティーなどの式典・イベント」が49.3%と最も多くなった。たまにしか使用しないものは、レンタルで良いという人が多い結果となった。サブスクサービスに限ってみると、フォーマル・カジュアルあわせてオフィスで着るためという人が29.1%と3割弱、カジュアルな普段着が19.8%と2割弱だった。若干だが仕事の時に着ていく服を借りたいというニーズの方が多い結果となった。「その他」では、趣味のオフ会や旅行先での利用という回答があった。

※複数回答のため重複あり。総回答数は268。

■今後利用してみたいレンタル(サブスク)のアイテム

出典元:プレスリリース
今後利用してみたいレンタル(サブスク)のアイテムについては、「フォーマルなスーツ・ジャケット」が21.5%、「ドレス」が18.2%、「バッグ」が16.9%が上位を占めた。今回のカテゴリー分けには入れなかったが、「アクセサリー」と答えた人が9.4%とニーズが見受けられた。「その他」としては、靴、腕時計などの回答があった。

※複数回答のため重複あり。総回答数は413。

調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年7月16日~7月23日
調査対象:ファッションのレンタル(サブスク)サービスを利用したことのある全国の10代以上の女性

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