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水道管破損リスクの高い市町村を計算した「全国自治体における水道管破損リスク推計」が公開

FRACTAおよびFracta Japan株式会社は、全国の自治体・水道事業者に向けて提供している環境ビッグデータ&AIを用いた水道管路劣化診断技術で、全国の水道管の破裂や漏水事故が起きる確率(破損リスク)を算出したと発表した。
「全国自治体における水道管破損リスク推計」(2022年12月データ算出、100メッシュごとの平均値)として、Fracta Japanウェブサイトで公開する。FRACTAでは、⽶国を中⼼に日米欧5か国の128事業体において、延⻑約30万km、60万件以上の破損漏⽔事故を学習している。⽇本だけでも38事業体が導入し、約6.6万km、2.4万件以上の破損事故のパターンを学習済みだという(2023年1月末時点)。事故が起きるパターンを学んだAIが、メッシュ(100m四方で区切ったエリア)ごとに異なる地盤や気象条件、利用状況、交通事情といった水道管を取り巻く千以上の環境変数を考慮し、1年以内に1か所以上で水道管破損事故が起きる確率=破損リスクとして算出。データが不十分な離島などがある沖縄県や、小規模で比べるのが難しい自治体などを除く1355の自治体を対象に推計している。FRACTAの「全国自治体における水道管破損リスク推計(2022年12月)」は、あくまで水道管にとっての環境リスクを示すもので、いずれの自治体も、平均的な同じ水道管を使用していると仮定しているとのことだ。
出典元:プレスリリース
推計結果として、水道管の劣化が進みやすい環境の都道府県第1位は高知県で、次いで愛媛県、4位に徳島県、5位に香川県が入り、水道管破損リスクの高い地域が四国に集中した。水道管の劣化が進みやすい環境を地図と重ねてみると、四国エリアに次いで、鹿児島県に水道管破損リスクの高い地点が集中していることがわかった。一方で、水道管にとっての環境が恵まれた県の1位は岡山県、次いで島根県、3位山口県、4位広島県、6位に鳥取県が入り、中国・山陰地方に集中していた。
出典元:プレスリリース
水道管破損リスク推計_市町村ごとに算出した全国自治体ワースト10
出典元:プレスリリース
水道管破損リスク推計_市町村ごとに算出した全国自治体ベスト10
出典元:プレスリリース

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